PRODUCTS
楽暮 ~らくら~ の家

高い気密性


気密の重要性

住まいには見えない隙間がさまざまな箇所に存在しています。断熱材をこだわっても隙間が多い家は結露の原因や計画的な換気が行うことができません。
また、暖房や冷房を行っても熱が逃げたり入ったりしてきますので快適な室内環境を保つことはできません。
暮らしの心地を高めるためには、住まいの気密性は重要なポイントになります。

C値

「相当隙間面積」というもので、延べ床面積1㎡あたりに、すき間が何㎠あるかを表したものです。
「数値が小さければ小さいほど、すき間が小さい」ということになり、気密性が高いと言えます。


気密測定

住宅の隙間の面積を専用の機械を使って計算することです。
実測をしてはじめて、その建物のC値の数字がわかります。
一棟一棟大切にお客様立ち合いのもと全棟気密測定を行うことで少しでも安心して頂けるよう施工させていただいております。

令和4年度:平均C値 0.1098㎠/㎡
令和3年度:平均C値 0.1285㎠/㎡
令和2年度:平均C値 0.1421㎠/㎡

※自社で測定は行わず、第三者機関に依頼して測定を行っております。
一棟一棟大切に大工さんが真心こめて施工させていただきます。

楽暮シリーズは
お客様立ち合いのもと気密測定を行い
C値0.3㎠ / ㎡以下をお約束いたします。